「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について議論する広場」

総選挙を振り返って!


 事務局は「メルマガ・日本一新」通巻102号(2012/3/29発行)の事務局雑話に、『民主党国会議員よ!、時計の針を平成21年3月3日まで巻き戻せ。それができなければ、次の総選挙で、あなた方の議席は間違いなく滅失する』と書いた。

 結果は予想通りの惨敗で、再起の芽さえ摘み取られたかのごとき有様である。併せて、09年の総選挙における「政権交代」の歴史的大義も滅失したが、菅・野田の二人は議席にしがみついている。人の生き方というよりも、既得権益に取り込まれて無惨という他はない。

 さて総選挙の結果だが、自公政権大勝利のように、メディアも解説者も嬉嬉としているが、得票数・率をつぶさに分析すると勝利の跡形はどこにもない。政権交代を成し遂げた勢力(主として民主党)側が、既得権益側の謀略に取り込まれて幾重にも分散し、票を分け合い、結果として小選挙区制度の悪い部分が露呈し、自公勢力は「漁父の利」を得ただけである。

 未来の党(現:生活の党)の議席も激減したが、共産・社民も同じである。こうなれば、歴史的役割を終えた政党には政界から退場願い、真に「国民の生活が第一」を希求する政党に一本化することが求められている。それができないかぎり、自公政権は長期化し、国民は奈落を見ることになろう。

 達増論説はそのことを指して「荒涼たる政治的焦土」と表現しているのだ。私たちは、このことをしっかり抑えて総括しないかぎり、次の総選挙も同じ結果を生み出すことになる。

 「日本一新の会」は、このことを訴え、国民主権を回復し、議会民主政治を確立するために微力を傾注する所存である。

 各位の引き続きのご支援を乞いたい。
 次回の定期配信は、1月3日を予定しています。

 来るべき年が、良い年となりますよう・・・・。

                                          日本一新の会事務局

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    日本一新の会・維持会員(「メルマガ・日本一新」の定期読者)募集のご案内

 日本一新の会は「メルマガ・日本一新」を週一回発行しています。その目的は「わが国に健全な『議会民主政治』を定着させ、発展させることである。それが国民の福寿を増進させ、国の安寧を保つ礎」であり「政治の根本について議論する場」として、平成22年6月に創刊しました。

 平野代表は従来から「議会の崩壊」を唱えて警鐘を鳴らしてきましたが、ここに来て、複数の政治学者やテレビコメンテーターからも同様の意見が出るようになりました。しかし、平野代表ほど議会について語れる人材は他になく、政治学者でさえも誤った議会の在り方を語ります。

 昭和63年に上梓された「議会政治100年」―生命をかけた政治家達(徳間書店刊・絶版)のゴーストライターは平野代表ですが、これほどの議会通史が書ける政治学者はいません。そのダイジェスト版が「議会政治の誕生と国会」(平野貞夫著・信山社刊)です。

 民主主義とは、国民の代理者である健全な議会が成立してこそ担保されるものです。議会民主政治の正しいあり方とは何か、それを日々の事象と照らし合わせて主権者である国民自身が学ぶ、それが「メルマガ・日本一新」の役割であると事務局は確信しています。

 メルマガの発行・維持継続は会費で支えられており、「維持会員」を募集しています。仔細は、本ブログの上部タブに「入会のご案内」がありますので、内容をご精読の上、一人でも多くの方々のご応募をお願い申し上げます。

                                          日本一新の会事務局

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