「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について議論する広場」

◎「日本一新運動」の原点―168(抜粋)

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観


前段割愛

〇 長老政治家・円卓会議に参加して!


 6月30日(日)、長老政治家10名が都内のホテルに集まり、『日本の政治がこのままで良いのか』、円卓で語る会が開かれた。同月25日、突然、村上正邦元自民党参議院議員会長と亀井静香衆議院議員に呼び出しを受け、「政治の危機をどう乗り切るか、主義主張を超えて語ることが大事だ。協力してくれ!」といわれ、応じることにした。

 参加したのは、村山富市、野中広務、石原慎太郎、矢野絢也、島村伸宜、桜井新、仙谷由人、村上正邦、亀井静香、平野貞夫の10名だった。この会議に賛同だが、日程の都合で欠席した人が5名、賛同していたが参加者の顔ぶれを知って断った人が2名いた。石原氏の突然の参加をめぐって意見が出たが、約1時間20分ほど意見交換し、「時々、議論と意見交換をしていこう」ということで終わった。会議の性格上、誰がどんな意見を言ったかを述べることは控えるが、私の感想は次の通りだ。

 実体をいえば、参加者のほとんどは非自民細川―羽田政権を倒して「自社さ政権」をつくった人たちだ。矢野氏は公明党の第一線を退いていたので政敵関係にあったのは私ひとりだった。自社さ政権をつくった面々が、怨念深き小沢一郎氏の側近を入れて、翼賛政治体制へ突っ走ろうとする今の政治を、日本の危機として語ろうというもの。近代日本の政治史としては『画期的』なことだ。憲法を冒涜してきた面々が、「憲法96条だけを改正する発想は憲法を否定することだ」と意見を一致させたことは立派なことだ。それと、アベノミクスを想定して「これからは国民生活が厳しくなる」と、長老たちは一致して安倍政権を心配している。
 驚いたのは元自民党大幹部が「メディアが消費増税逃れのため、権力側にべったりになった。国民に真実が知らされず、民主主義がおかしくなっている」と発言したことだ。

 私は「人生の師、前尾繁三郎先生の遺言は〝政治家である前に人間であれ〟であった。昨今の政治家はこれを忘れた人たちが多くなった。これが政治劣化の原因と思う。若い世代に伝えたい」と発言すると、嫌な顔をする参加者がいた

以下、略

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