「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について議論する広場」

◎「日本一新運動」の原点―181

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

 

〇 消費税増税に伴う経済対策の時代錯誤

 

 10月1日(火)、消費税の8%への増税が確定した。民主党野田内閣が、自民党・公明党と3党合意で「税制と社会保障の健全化」のためと稱した消費税の増税のはずだった。発表された、「経済対策」は、大企業への減税とバラマキのための増税が正体であった。

 民主党が自・公両党に騙され、国民が民・自・公党に騙されたわけだが、社会保障と財政の健全化も絶望的となった。せめて、今回のドタバタ劇の本質を知っておかなければならない。一言で言えば、野田政権も安倍政権も民自公3党も、官僚勢力に利用されたことだ。具体的にいえば、経済産業省と財務省が、日本を支配するための壮烈な戦いの中で、経済産業省が勝ったということだ。政治家たちは吉本喜劇のピエロだ。

 これが劣化した平成日本議会政治の実体で、国民主権の議会制度が国民を騙す制度に変身したのだ。ファシズムより恐ろしいことだ。全国会議員の「能力・資格審査」が必要な時代になった。

最近、日本中で頻発している「天変地異」は、政治に対する神の怒りと思えてならない。

 「経済対策」最大のナンセンスさは、「大企業への減税等で賃金をアップさせ、増税対策とする」ということだ。腐敗劣化したわが国には、引った繰ったカネを民衆に配けるという「ネズミ小僧」のような資本家はいない。

 「デフレ脱却」というが、昭和40年代の経済成長を前提とする時代ではない。現在の経済混迷は、資本主義の構造破綻と理解すべきである。50年前の歴史感覚で経済財政政策を考えるエコノミストたちのテレビからの駆逐が必要だ。

☆以下、有料配信(上部タブの「入会のご案内」を参照下さい)


コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

nipponissin1

Author:nipponissin1
   代    表 : 平野 貞夫
   顧    問 : 戸田 邦司
   事 務 局 : 大島 楯臣

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
動画
 
最新記事
リンク
一新のトランク
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
Translation Tools
QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!
Powered By FC2ブログ