「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について議論する広場」

◎「日本一新運動」の原点―182

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

 

(哲学者 柄谷行人が縄文未来塾に出る経緯!)

 

 哲学とまったく縁のない世界で生きてきた私が、初めて本格的な哲学の書を読んだのが今年の正月休み、柄谷氏の『哲学の起源』であった。頭脳の秀れない私にとって、きわめて難解で一回読んだくらいでは活字を追っかけることが精一杯だった。

 

 人生の大半を、国会の中でデモクラシーという美辞麗句を飯の種にしていた私にとって、その欺瞞性をどう暴くか、政界引退後の隠れた私の課題であった。その手がかりの場として『日本一新の会』があるともいえる。そこで私は、日本人は縄文文化の思考を参考にして意識改革をすべきではないかと問い掛け続けてきた。

 

 『哲学の起源』を二度目に読んだとき「これだ、イソノミヤ(無支配)とは縄文思考ではないか」と直感した。そんな矢先、国際縄文文学協会の理事長・西垣内堅佑氏から相談が持ち込まれた。

「10月の縄文未来塾で“政治と縄文文化”というテーマで、講演かシンポジウムを企画してくれ」という話だった。同協会の理事である私は、そんな話をうわのそらに「ギリシャにも縄文思考があったようだ。柄谷さんの新著を読んでみては!」と勧めた。

 10日ほどして西垣内理事長から連絡があり、「これだ。これこそ縄文の国際化の証明だ。10月の未来塾に柄谷氏を呼びたい」と、無茶苦茶なことを言いだした。私は「それは無理というもの。柄谷さんに迷惑をかけるからやめた方がよい」といっておいた。ところが奇跡が起こった。

 いろいろなやりとりがあり、講演をしてくれることになった。そんなことで10月18日(金)の縄文塾で、私は柄谷さんの紹介者として発言することになった。大勢の日本一新の会会員のご参加をいただくことに感謝している。

 

☆以下、有料配信(上部タブの「入会のご案内」を参照下さい)


コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

nipponissin1

Author:nipponissin1
   代    表 : 平野 貞夫
   顧    問 : 戸田 邦司
   事 務 局 : 大島 楯臣

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
動画
 
最新記事
リンク
一新のトランク
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
Translation Tools
QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!
Powered By FC2ブログ