「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について議論する広場」

<メルマガ・日本一新・臨時増刊号>

 『月刊日本』という本は、事務局の理解では、政治的立ち位置は、てっきり右端に属すると思っていた。6月号の巻頭言(編集主幹南丘氏)に載録されている「今日よりは 顧みなくて大王の 醜(しこ)の御楯と出で立つ我は」(万葉集巻20・4373 今奉予曾布)は事務局の名の由来であり、その出自と先の大戦時には戦意高揚に使われた歌と知っている身からすれば、誰がどう言おうとも、右側の発想でしかないと思う。

 その『月刊日本』が再々平野代表を登場させるなど、このところの変調を訝っていたが、6月号の特集には森田実、平野代表に加え、現下の改憲論や集団安全保障論に、特定秘密保護法の問題まで安倍政権に異を唱えている小林節慶大名誉教授まで登場させて論陣を張っている。

 しかも、再々紹介している「全国縦断シンポジウム」では、編集主幹の南丘氏が司会を務め、その主催者は、元参議院議員の村上正邦氏であるし、発言者に佐高信、菅原文太氏とあるから、いよいよ白髪頭は混乱する。現下の危機は右も左もないということか。

 この際、その構成員をどう見るかではなく、呼びかけの「ことば」に異論を唱える人は少ないと思う。まさに東日本大震災と福島第一原発事故は、現代日本のターニングポイントであったし、「自然と共に生きる人間本来の在り方を真摯に考えるべき時にあります」とは、日本人のDNAともいうべき資質であろう。

 シンポジウムまでは時もあるし、まずは『月刊日本』を取り寄せて読んでから参加すれば議論もより深まると思う。同シンポジウムは次回を沖縄で、引き続き札幌での開催が計画されているので、仔細が決まり次第にお知らせしたい。

 なお、終了時刻については「8時30分終了予定」と主催事務局からの案内が届いたことをお知らせしておく。

                                        日本一新の会事務局

                  ――  記  ――

   全国縦断シンポジウム・第一回(東京)
     これでいいのか日本!

   世界はいま、文明の反逆を受けています。
   東北地方を襲った大地震と巨大津波は、日本のターニングポイントだったのです。
   日本は今、歴史の大転換期にあります。
   私たちは戦後の成長幻想をかなぐり捨て、自然と共に生きる人間本来の在り方を
   真摯に考えるべき時にあります。
   日本の真の姿を実現するため、いま何を為すべきか。
   皆さんと共に考え、行動しようではありませんか。

  日 時:平成26年6月19日(木)
      午後6時開演(5時開場)
         〃 8時30分終了予定
  会 場:憲政記念館 東京都千代田区永田町1-1-1
      電話 03-3581-1651
      
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/564/Default.aspx

  発言者:森田実・平野貞夫・佐高信・菅原文太
  司 会:南丘喜八郎(月刊日本・主幹)
  主 催:一般社団法人「躍進日本! 春風の会」
      代表・村上正邦(元参議院自民党議員会長)
  
                                 ※入場無料






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