「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について議論する広場」

「日本一新運動」の原点―232

             日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

 

(「春夏秋冬の会」発足!)

 

 9月18日(木)、北青山にある表参道総合研究所セミナールームで開かれた「春夏秋冬の会」の出席した。私の高校(高知県立清水高等学校)の後輩で在家僧侶の田中久順氏が仕掛け人で、定期的に私の話を聴く会らしい。自営業の人たちが中心で「日本はこのままでよいのか!」との共通認識をもつ人たちの集まりだ。

 初回は「安倍政権の裏話」を話せということで、関心を持たれた話題の要点を紹介しておこう。

 

1)閣僚・党四役あわせて23名の内、まったく知らない人が4名だから、ほとんどの人物を知っているといえる。内閣の本性は「デング熱」ならぬ「テング内閣」だ。

 

2)谷垣幹事長は、私の人生の師・故前尾繁三郎元衆議院議長の後継者で、政治理念や政策の後継者だ。前尾門下からいえば  私の弟分である。「人間の絆」が信条で、前尾さんの影響だ。政策的にはアベノミクスと対立する考えであり、同じ政党にいることも不思議だが、幹事長に就任して全力で支えるとのことなので、自己の理念を放棄したといえる。政治家として失脚と同じだ。

 

3)二階総務会長と石破地方創生大臣の2人は、政治改革を目指して一緒に自民党を離党した。二階氏には国会運営を教えた。石破氏は父親にコンプレックスを持つ孤独な二世で、話し相手になって政治の道を教えた。2人とも権力や利権に生きるために自民党に戻った。

 

4)甘利経済再生大臣の父親・正氏は、昭和の二宮金次郎といわれた立派な政治家で私と縁が深く、ある時箱根に招かれ「息子は政治家に向くのか」と面接したことがある。父親とはまったく異質な政治を続けており、残念だ。

 

5)高市総務大臣が平成5年7月の総選挙で、無所属で当選した時、自民党を離党して結成した「新生党」に入党する予定だった。条件が「ゴキブリが嫌いだから、新築の宿舎に入れてくれ」とのこと。衆議院事務局出身の私が細工を労して新築の高輪宿舎に入れたが約束を破った。当時、自民党・森喜朗氏に口説かれたのが原因との噂があった。

 

○日本国憲法と「国連の集団安全保障」(8)

 

 平成3年9月、海部政権が命運を懸けた政治改革3法案は廃案となり、PKO協力関係法案は継続審査となった。海部首相は衆議院の解散を決意したが、自民党の大勢から抑え込まれ、10月に任期満了となる自民党総裁選挙への出馬も断念せざるを得なくなった。国民世論は政治改革の挫折を厳しく批判した。

 10月になって、ようやく小沢氏が病気療養から復帰する。政治改革の芽を残すべきだと設置されたのが、自社公民4党の幹事長・書記長が参加する「政治改革協議会」であった。そして政局は、自民党総裁選挙となる。

 

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